知り合いの床屋へ行ったが留守だった

今日、知り合いの床屋へ髪をカットしてもらいに行ってきた。

その床屋の理容師は60歳くらいのおじさんだが、なかなか性格の良さそうな人だ。

今日は日曜日だしお客さんが多く混んでいたらやめようと思って行ったが・・・

すると、店のドアは開くが店の中には誰もいない。

お客さんは1人もいないし、肝心の理容師のおじさんがいない。

どうしたのかな?と思い、店の中へ入り右側にあるイスに座る。

雑誌がたくさんある。

その中でも特に多いのがパチンコ雑誌。

そう、その理容師のおじさんは大のパチンコ好きで知られている。

自分の好きな雑誌を置いているのだろう。

雑誌を読むこと15分、お客さんは誰も来ないし理容師のおじさんはなかなか帰ってこない。

仕方がないので理容師のおじさんの携帯電話に電話をしてみた。

どうした、出ない。

出た!

出たけど、後ろがうるさい。

そう、理容師のおじさんはパチンコに行っていたのである。

日曜日で一番稼げる日にパチンコへ行くとはなにを考えているのだろうか?

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理容師は俺に「どうした?」と聞いてきた。

とりあえず、「間違い電話です。」と言って電話を切った。

仕事の日なのに仕事もせずにパチンコとは一体何を考えているのだろうか!



長くなったので、この話はまた今度。